もうすぐお米の収穫です。
この穂の黄金色は不思議な色ですね。
実りの喜びの色であったり、地元にいるのに郷愁的な色であったり、秋の訪れを感じる色とか、様々な気持ちが入り交じった色に感じます。どちらかというとノスタルジックな感じの方が大きいですかね。
それでも、できあがった新米は、それはもうおいしいです。
もうすぐ刈り取りですので、収穫できたら是非、とりなごで「ごはん」を頼んでみてください。
2011年8月31日水曜日
2011年8月30日火曜日
2011年8月28日日曜日
8月28日
しょうがの葉っぱが少し虫にやられています。
こちらはえびいもです。
たばこと比べると茎の太さがわかります。
最近見なくなりましたけど、たばこと比べるのは、もう古いんですかね?
こちらは少し上から見た畑の様子です。
稲穂も頭を垂れてきて、秋の実りを感じます。
都会に住まわれている方はわかりにくいと思いますが、一番秋の訪れを感じるのは稲の色づきではないでしょうか。
ちなみに二十四節七十二候では、今は処暑・天地始粛(てんちはじめてさむし)。暑さが鎮まり、秋の訪れを感じる季節です。
こちらはえびいもです。
たばこと比べると茎の太さがわかります。
最近見なくなりましたけど、たばこと比べるのは、もう古いんですかね?
こちらは少し上から見た畑の様子です。
稲穂も頭を垂れてきて、秋の実りを感じます。
都会に住まわれている方はわかりにくいと思いますが、一番秋の訪れを感じるのは稲の色づきではないでしょうか。
ちなみに二十四節七十二候では、今は処暑・天地始粛(てんちはじめてさむし)。暑さが鎮まり、秋の訪れを感じる季節です。
2011年8月27日土曜日
8月27日
蕎麦の成長がとにかくはやいです。
蕎麦の収穫は、種まきからだいたい2ヶ月半くらいですが、このまま成長すれば、2ヶ月くらいでの収穫もあるかもしれません。
新蕎麦は、なんといっても香り高いのがいいですね。今から待ち遠しいです。
蕎麦の収穫は、種まきからだいたい2ヶ月半くらいですが、このまま成長すれば、2ヶ月くらいでの収穫もあるかもしれません。
新蕎麦は、なんといっても香り高いのがいいですね。今から待ち遠しいです。
晴耕雨考
最近は雨がよく降ります。
雨が降ると、畑での仕事は当然減ります。
そんな時、農業という仕事の時間軸は人ではなく、自然にあるということを改めて確認します。
ふつうに会社勤めをしていれば、出社時刻があり、休み時間があり、休日も決まっています。
普段の生活でも、スーパーやお店の営業時間はだいたい決まっていて、それが急に変わることはあまりありません。
そうした人が決めた時間のルールの中で生活をしていると、だいたい頭の中で計算しながら一日を過ごしていけます。
しかし、農業はそうはいきません。
夏場は暑いので、太陽が昇りきる前後に仕事をしたり、日照りが続くと水を撒いたり、当然雨が降るとなにもできなくなったり、雑草が生えてきたら抜いたり、常に自然に合わせて動かざるをえません。
それは自分たちの意志でしているようにみえて、実は自然や環境によりそった結果、そうなってしまったのではないかと思います。
自然に間違いはありません。自然はただそこにあるだけです。
何か問題があるとすれば、それは人の側にあるのではないか。と本日そんなことを雨の中、考えておりました。
晴耕雨考です。
雨が降ると、畑での仕事は当然減ります。
そんな時、農業という仕事の時間軸は人ではなく、自然にあるということを改めて確認します。
ふつうに会社勤めをしていれば、出社時刻があり、休み時間があり、休日も決まっています。
普段の生活でも、スーパーやお店の営業時間はだいたい決まっていて、それが急に変わることはあまりありません。
そうした人が決めた時間のルールの中で生活をしていると、だいたい頭の中で計算しながら一日を過ごしていけます。
しかし、農業はそうはいきません。
夏場は暑いので、太陽が昇りきる前後に仕事をしたり、日照りが続くと水を撒いたり、当然雨が降るとなにもできなくなったり、雑草が生えてきたら抜いたり、常に自然に合わせて動かざるをえません。
それは自分たちの意志でしているようにみえて、実は自然や環境によりそった結果、そうなってしまったのではないかと思います。
自然に間違いはありません。自然はただそこにあるだけです。
何か問題があるとすれば、それは人の側にあるのではないか。と本日そんなことを雨の中、考えておりました。
晴耕雨考です。
2011年8月26日金曜日
8月26日
8月も残りわずかですが、今日も雨です。
降ったりやんだりのぱっとしない天気でしたが、蕎麦は順調に育ってきてます。
福知山は祭りも終わり、夏の終わりを感じはじめます。
特に夕暮れ時は少しセンチメンタルな気持ちになりますね。
でも夏を過ぎれば、実りの秋。
育てた野菜がおいしく実っているか楽しみです。
降ったりやんだりのぱっとしない天気でしたが、蕎麦は順調に育ってきてます。
福知山は祭りも終わり、夏の終わりを感じはじめます。
特に夕暮れ時は少しセンチメンタルな気持ちになりますね。
でも夏を過ぎれば、実りの秋。
育てた野菜がおいしく実っているか楽しみです。
2011年8月25日木曜日
まんまるポテトフライ
今日は畑で採れたものを使った料理の紹介です。もちろん、とりなごでお出ししています。
本日のおすすめは「まんまるポテトフライ」。見ての通り、まるいポテトフライです。
使用しているのは、じゃがいも。と、山の芋です。
山の芋は長芋とは違い、じゃがいものような形をしています。
とても粘りが強く、栄養に富んだ芋です。
じゃがいもは茹でてつぶしたものを、山の芋はすりおろしたものを混ぜ合わせて、味付けをしました。
じゃがいものほくほく感と、山の芋のもっちりふっくらとした食感が合わさった一品です。
一人前300円(税込み315円)でお出ししていますので、是非、一度ご賞味ください。
本日のおすすめは「まんまるポテトフライ」。見ての通り、まるいポテトフライです。
使用しているのは、じゃがいも。と、山の芋です。
山の芋は長芋とは違い、じゃがいものような形をしています。
とても粘りが強く、栄養に富んだ芋です。
じゃがいもは茹でてつぶしたものを、山の芋はすりおろしたものを混ぜ合わせて、味付けをしました。
じゃがいものほくほく感と、山の芋のもっちりふっくらとした食感が合わさった一品です。
一人前300円(税込み315円)でお出ししていますので、是非、一度ご賞味ください。
2011年8月24日水曜日
8月24日
久々の夏日。暑いです。
たっぷりと光を浴びるさつま芋たち。
この畑にはカエルが多いです。
少し歩けば10匹くらいピョコピョコしはじめます。
蹴飛ばさないように気をつけても、土と同化してわかりません。
生き延びる為の擬態化が逆にアダとなるかわいそうなカエルたちです。
たっぷりと光を浴びるさつま芋たち。
この畑にはカエルが多いです。
少し歩けば10匹くらいピョコピョコしはじめます。
蹴飛ばさないように気をつけても、土と同化してわかりません。
生き延びる為の擬態化が逆にアダとなるかわいそうなカエルたちです。
2011年8月23日火曜日
2011年8月22日月曜日
とりなごのこと〜看板〜
2011年8月21日日曜日
2011年8月20日土曜日
2011年8月19日金曜日
蕎麦のこと
とりなごの蕎麦は毎日変わります。
自分たちで育てた100%夜久野産のそば粉を使うときもあれば、北海道産のそば粉を使ったり、ブレンドしたり、更科粉で打ってみたり、二八だったり、七三だったり、十割だったりします。時には茶そばや、ひじきそばなどの変り蕎麦を打つ時もあります。
毎日おなじものを質を高めて打つことも重要ですが、より自由な発想で、何がおいしいのかを常に模索することも重要であると考えています。
そんなとりなごの蕎麦は、通常のざる蕎麦、鴨すきの〆に入れる和そば、鬼おろしのぶっかけそば、鴨そばなどで堪能できます。
ご来店の際には是非味わってください。
自分たちで育てた100%夜久野産のそば粉を使うときもあれば、北海道産のそば粉を使ったり、ブレンドしたり、更科粉で打ってみたり、二八だったり、七三だったり、十割だったりします。時には茶そばや、ひじきそばなどの変り蕎麦を打つ時もあります。
毎日おなじものを質を高めて打つことも重要ですが、より自由な発想で、何がおいしいのかを常に模索することも重要であると考えています。
そんなとりなごの蕎麦は、通常のざる蕎麦、鴨すきの〆に入れる和そば、鬼おろしのぶっかけそば、鴨そばなどで堪能できます。
ご来店の際には是非味わってください。
8月8日〜そば種蒔き〜
今年は例年よりはやく、盆前の種蒔きとなりました。
まずは石拾いなどをして、整地をします。
あとは畝をつくって、種蒔きです。
種が偏らないように万遍なく蒔いていきます。
みんなでかかればあっという間です。おつかれさまー。
まずは石拾いなどをして、整地をします。
あとは畝をつくって、種蒔きです。
種が偏らないように万遍なく蒔いていきます。
みんなでかかればあっという間です。おつかれさまー。
2011年8月18日木曜日
6月29日〜じゃがいも収穫〜
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