福知山も桜が咲き始めてきました。
時候は春分 桜始開(さくらはじめてひらく)です。
そんな季節のおすすめはこちら。
山うどです。
独特の苦味と香りがあるので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、酢水でアクを抜いてささみと胡麻酢で和えました。
春の味覚、420円です。
2013年3月26日火曜日
2013年3月23日土曜日
3月23日~おすすめ~
気候も暦も春です。今の時候、春分 雀始巣(すずめはじめてすくう)です。
そんな春のおすすめは新玉葱です。
収穫後すぐに出荷される玉葱で春にしか出回らないものです。
水分が多く、辛みが少なく甘みがあるので生食向きなので、今回はシンプルにオニオンスライスにしてお出ししてます。
、、、、、、また逆やわ。
そんな春のおすすめは新玉葱です。
収穫後すぐに出荷される玉葱で春にしか出回らないものです。
水分が多く、辛みが少なく甘みがあるので生食向きなので、今回はシンプルにオニオンスライスにしてお出ししてます。
2013年3月16日土曜日
3月16日~じゃがいも植え~
今日はじゃがいもを植えました。
品種は男爵芋を品種改良した馬鈴薯のキタアカリです。
まぁ去年も一緒ですが。。
30cm間隔ぐらいで種芋を置いていきます。
あとは土を被せるだぁ~~~け。
この畑は17m×8畝で約400ケの種芋を植えました。
広さは、とりなご本店の1階より広いかな~~。
種芋が余ったので別の畑にも植えて、+4畝、合計12畝
所要時間、1時間半、はい、終了~~!!
去年はこんなカンジどえす。
おつかれしたっ!!
参加者、専務、ファーマーTOMO、つよし、悦男じっちゃん、ナオキの5名でした。
3月16日〜気仙沼市唐桑町にて〜
本当はずっと書こうと思っていたんですが、ちょっと気が重くて放置してました。
それでも2年経って少しずつ薄れていく感覚を取り戻すために書いてみようと思います。
去年の12月、約10ヶ月ぶりの再訪となった唐桑町大沢です。
震災から1年9ヶ月。初めて訪れてから10ヶ月経った今も、まだ復興とはほど遠い現状を感じました。
復興したい意思は皆さん一緒だとは思うんですが、復興の仕方でいろいろな考えがあるようで、やっぱりこの場所でもう一度と言う人や、高台への移転を薦める人、それを取り囲む人々。僕なんかが軽々しく意見できんくらい深く重い事で、できることと言えばラーメンでも作ることくらいなもんで。
というわけでまたもや鴨ラーメンを作りに行ったわけですが、2度目ともなるとちっちゃい子とかラーメン屋さんと思っているみたいです。いや覚えて貰えてるのが嬉しいんですけど。
この地区ではまだまだ仮設住宅で過ごす人が多いようで、その中でもちょっとした息抜きになったのならよかったかなーと思います。
何ができるかなんて自分ではわかりませんが、美味しいものを届けるという本分だけは全うしていこうと思います。
去年の様子はこちらです。
悠磨
それでも2年経って少しずつ薄れていく感覚を取り戻すために書いてみようと思います。
去年の12月、約10ヶ月ぶりの再訪となった唐桑町大沢です。
震災から1年9ヶ月。初めて訪れてから10ヶ月経った今も、まだ復興とはほど遠い現状を感じました。
復興したい意思は皆さん一緒だとは思うんですが、復興の仕方でいろいろな考えがあるようで、やっぱりこの場所でもう一度と言う人や、高台への移転を薦める人、それを取り囲む人々。僕なんかが軽々しく意見できんくらい深く重い事で、できることと言えばラーメンでも作ることくらいなもんで。
というわけでまたもや鴨ラーメンを作りに行ったわけですが、2度目ともなるとちっちゃい子とかラーメン屋さんと思っているみたいです。いや覚えて貰えてるのが嬉しいんですけど。
この地区ではまだまだ仮設住宅で過ごす人が多いようで、その中でもちょっとした息抜きになったのならよかったかなーと思います。
何ができるかなんて自分ではわかりませんが、美味しいものを届けるという本分だけは全うしていこうと思います。
去年の様子はこちらです。
悠磨
2013年3月14日木曜日
3月14日~安納芋~
これは育てているわけでも、お店で出すわけでもないのですが、美味しかったので紹介だけでも。
安納芋という、種子島で栽培されている芋なのです。すっごい甘いです。
糖度が生で16度、焼くと40度にもなるという芋です。(ちなみに甘いメロンやマンゴーが16~18度とかです)
焼いてみるとご覧のとおりです。
右下の方が焼いてひっくり返したとこのものです。
こっちが焼き芋にしたものです。
そのままでもバターで焼いても、バニラアイスと合わせても、美味しいです。
最近はスーパーでもよく見かけるようになりましたので、見かけたら買ってみてはいかがでしょうか。
安納芋という、種子島で栽培されている芋なのです。すっごい甘いです。
糖度が生で16度、焼くと40度にもなるという芋です。(ちなみに甘いメロンやマンゴーが16~18度とかです)
焼いてみるとご覧のとおりです。
右下の方が焼いてひっくり返したとこのものです。
こっちが焼き芋にしたものです。
そのままでもバターで焼いても、バニラアイスと合わせても、美味しいです。
最近はスーパーでもよく見かけるようになりましたので、見かけたら買ってみてはいかがでしょうか。
2013年3月12日火曜日
3月12日~あざみ菜~
この前まで寒かったのが嘘のように、温かい日が多くなってきました。
今の時候、啓蟄 桃始笑(ももはじめてさく)です。
「笑」と書いて「咲く」と呼ぶのがいいですね。
本日のお野菜はあざみ菜です。
この辺でしか出回ってないようなめずらしい野菜で、福知山のお隣、青垣町が特産品として漬物にしているみたいです。
独特の苦みと辛みがあり、生食はかなり個性が強いですね。
とりあえず漬物にしてみます。
浅漬けでもいけると思いますが、高菜のように古漬けにした方がいいかも知れないので、様子をみながらお出しする予定です。
今の時候、啓蟄 桃始笑(ももはじめてさく)です。
「笑」と書いて「咲く」と呼ぶのがいいですね。
本日のお野菜はあざみ菜です。
この辺でしか出回ってないようなめずらしい野菜で、福知山のお隣、青垣町が特産品として漬物にしているみたいです。
独特の苦みと辛みがあり、生食はかなり個性が強いですね。
とりあえず漬物にしてみます。
浅漬けでもいけると思いますが、高菜のように古漬けにした方がいいかも知れないので、様子をみながらお出しする予定です。
2013年3月9日土曜日
3月9日~じゃがいも植えの準備~
今日は、写真のポチ(耕うん機)で専務が
じゃがいも植えの準備をしてきてくれました。
途中、手足がつり、大変だったようです。。
満身創痍!
いつもご苦労様です(>_<)
じゃがいも植えはみんなでがんばるっちゃ!
やってやんぜ!!
こちらはサニーレタスと高菜です。
えーカンジになってきました!
調理してやんぜっ!!
手前のがサニーレタスだーよ。
ナオキでした。
2013年3月7日木曜日
3月7日~畑の準備~
三寒四温を過ぎいよいよ春めいてきました。
今日は気温も18度と温かく、気持ちのいい日です。
さて、そろそろ鳥名子畑も本格始動。
まずは畑の土壌チェックです。
ph値を測定しています。ここにはじゃがいもを植える予定なのですが、6.5だと高いので場所を変えるか、ph値を下げるしかないです。
野菜づくりは土づくりとも言われるように大事な作業です。
これからは畑の様子も徐々にアップしていきますのでお楽しみに。
今日は気温も18度と温かく、気持ちのいい日です。
さて、そろそろ鳥名子畑も本格始動。
まずは畑の土壌チェックです。
ph値を測定しています。ここにはじゃがいもを植える予定なのですが、6.5だと高いので場所を変えるか、ph値を下げるしかないです。
野菜づくりは土づくりとも言われるように大事な作業です。
これからは畑の様子も徐々にアップしていきますのでお楽しみに。
2013年3月6日水曜日
3月6日~おすすめ~
なるべく更新しようと思っているのですが、久々の更新になってしまいました…。
その間、京都の大原で見つけてきた菊芋とヤーコンのサラダとか、赤大根を甘酢漬けにした手毬寿司とかお出ししてましたので一応、写真だけでも。
右のがヤーコン、左が菊芋です。どちらも生で食べられる芋なので水にさらしてアクを抜き、シャキッっとさせてサラダにしました。
こちらが赤大根の手毬寿司。酢飯に意外と合うんです。
さて本日、啓蟄 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)のおすすめです。
今回のおすすめはこちら。
丹波産の大黒しめじです。
また画像が回転してますねー。
香り松茸、味しめじと言われているしめじです。本名は本しめじ。形が大黒様のようなので京都では大黒しめじと呼ぶそうです。
最近は一般的なぶなしめじを本しめじとして売ってるものもありますが、全然味が違います。
とにかく美味しいです。
これは人工栽培のものですが、それでも美味しいです。
天然ものは松茸と同じくらい貴重なので、めったに手に入らないそうです。(ちなみに天然ものの旬は秋です)
それでもいろいろな人の努力で人工栽培がされるようになって、手に入れやすい価格で出回るのはありがたいことです。(それでもけっこうしますが…)
余計なことはせず、素焼きに塩だけでお出ししてます。しめじ本来の旨味を味わって頂けたらと思います。
2個で315円。食べる価値ありです。
その間、京都の大原で見つけてきた菊芋とヤーコンのサラダとか、赤大根を甘酢漬けにした手毬寿司とかお出ししてましたので一応、写真だけでも。
右のがヤーコン、左が菊芋です。どちらも生で食べられる芋なので水にさらしてアクを抜き、シャキッっとさせてサラダにしました。
こちらが赤大根の手毬寿司。酢飯に意外と合うんです。
さて本日、啓蟄 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)のおすすめです。
今回のおすすめはこちら。
丹波産の大黒しめじです。
また画像が回転してますねー。
香り松茸、味しめじと言われているしめじです。本名は本しめじ。形が大黒様のようなので京都では大黒しめじと呼ぶそうです。
最近は一般的なぶなしめじを本しめじとして売ってるものもありますが、全然味が違います。
とにかく美味しいです。
これは人工栽培のものですが、それでも美味しいです。
天然ものは松茸と同じくらい貴重なので、めったに手に入らないそうです。(ちなみに天然ものの旬は秋です)
それでもいろいろな人の努力で人工栽培がされるようになって、手に入れやすい価格で出回るのはありがたいことです。(それでもけっこうしますが…)
余計なことはせず、素焼きに塩だけでお出ししてます。しめじ本来の旨味を味わって頂けたらと思います。
2個で315円。食べる価値ありです。
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