本日の畑の様子です。
2011年12月21日水曜日
2011年12月19日月曜日
12月19日〜岩津ねぎ〜
本日より、鴨すきの葱に昨年も好評だった岩津ねぎを使用します。
岩津ねぎとは日本三大葱のひとつに数えられる葱で、兵庫県朝来市の岩津地区でしか栽培されていない葱のことです。
白ネギと青ネギの自然交配から生まれたこの葱は、両方の特性を持った甘みのある葱です。
ただ、鴨すきのネギとしては、岩津ねぎだけだと水分が多く、旨味のあるだしが薄まってしまい、さらに青い部分が多いため白ネギのシャキシャキとした食感が楽しめないので、とりなごでは通常使用している白ネギと岩津ねぎをブレンドすることで、鴨すきに最適なネギとしてお出ししています。
生産量もあまり多くなく、さらに収穫される時期が短いため、幻のねぎとも呼ばれています。
冬にしか食べられない岩津ねぎを、とりなごの 鴨すきで召し上がってみてはいかがでしょうか。
(尚、岩津ねぎは福知山店だけの取り扱いとなります)
下の写真は昨年、岩津ねぎの買い付けに行った時に、生産者の方にお話を聞いた時の様子です。
来年の2月初旬くらいまではお出しできると思います。
又、お取り寄せの方も岩津ねぎになります。
岩津ねぎとは日本三大葱のひとつに数えられる葱で、兵庫県朝来市の岩津地区でしか栽培されていない葱のことです。
白ネギと青ネギの自然交配から生まれたこの葱は、両方の特性を持った甘みのある葱です。
ただ、鴨すきのネギとしては、岩津ねぎだけだと水分が多く、旨味のあるだしが薄まってしまい、さらに青い部分が多いため白ネギのシャキシャキとした食感が楽しめないので、とりなごでは通常使用している白ネギと岩津ねぎをブレンドすることで、鴨すきに最適なネギとしてお出ししています。
生産量もあまり多くなく、さらに収穫される時期が短いため、幻のねぎとも呼ばれています。
冬にしか食べられない岩津ねぎを、とりなごの 鴨すきで召し上がってみてはいかがでしょうか。
(尚、岩津ねぎは福知山店だけの取り扱いとなります)
下の写真は昨年、岩津ねぎの買い付けに行った時に、生産者の方にお話を聞いた時の様子です。
来年の2月初旬くらいまではお出しできると思います。
又、お取り寄せの方も岩津ねぎになります。
2011年12月17日土曜日
12月17日〜オンラインストアを作成中〜
鴨すきのお取り寄せは今まではFAXと電話での注文だけでした。
ネットでの買い物が当たり前の世の中で、ずいぶんアナログなやり方でやってきましたが、多くのお客様のご要望もあり、また鴨すきをもっと多くの人に味わって欲しいとの思いからネットショップの作成をはじめました。
htmlタグの打ち込みやサーバーへのアップロード、商品の撮影など悪戦苦闘中ですが、なんとかオリジナリティあふれるショップにしていきたいと思います。
まだ制作中ですが、年内の完成を目指して頑張ります。
とりなごオンラインストア
ネットでの買い物が当たり前の世の中で、ずいぶんアナログなやり方でやってきましたが、多くのお客様のご要望もあり、また鴨すきをもっと多くの人に味わって欲しいとの思いからネットショップの作成をはじめました。
htmlタグの打ち込みやサーバーへのアップロード、商品の撮影など悪戦苦闘中ですが、なんとかオリジナリティあふれるショップにしていきたいと思います。
まだ制作中ですが、年内の完成を目指して頑張ります。
とりなごオンラインストア
2011年12月14日水曜日
12月14日〜酒蔵見学〜
昨日、忘年会などの忙しさで中々ブログも更新できない中、近隣にあるふたつの酒蔵を見学してきました。
目的は地元のお酒をひとつ置くためです。
とりなごには京阪神や東京など遠方よりこられる方も多いため、よく「このへんのお酒はないの?」と聞かれます。
確かに知らない土地に来れば、その土地のお酒を飲んでみたいと思います。が、今までは地元のお酒というのを置いていませんでした。
やはりそれではいけないと、どんなお酒があるのかを見学に行きました。
ひとつは今や福知山唯一の酒蔵となった東和酒造 。
ご家族だけの小さな蔵ですが、杜氏である娘さんにこだわりの井戸を見せていただいたり、米作りから地場産にこだわってご自分でも作られていたりと、福知山でつくる地酒への熱い思いを感じました。
もうひとつは市島にある山名酒造。
アポなしで訪問したにも関わらず、年末で新酒の出荷にむけて忙しい中いろいろと案内してくださいました。
酒作りの工程からお米の種類や生産者の話、酒粕を切る女性たちの和やかな場へと、社長さんの軽妙な案内がとても楽しかったです。
当たり前ですが、どちらもいろいろなこだわりを持って努力されています。
そうした人たちに触れることは、とても刺激になりますし、もっと頑張ろうという気にもなります。
ふたつの酒蔵ともそうでしたが、やはり作っている人の顔が見えるというのがとても重要だと思いました。それはとりなごにしてもそうですし、これからお店を続けていく上でも大切なことだと感じました。
それにお二人とも地元のお酒を探しているという話をすれば、料理のことまで考えてくださったのが嬉しかったです。
まだどのお酒を置くかは決めていませんが、もう少しいろいろな酒蔵やお酒を吟味して決めたいと思います。
目的は地元のお酒をひとつ置くためです。
とりなごには京阪神や東京など遠方よりこられる方も多いため、よく「このへんのお酒はないの?」と聞かれます。
確かに知らない土地に来れば、その土地のお酒を飲んでみたいと思います。が、今までは地元のお酒というのを置いていませんでした。
やはりそれではいけないと、どんなお酒があるのかを見学に行きました。
ひとつは今や福知山唯一の酒蔵となった東和酒造 。
ご家族だけの小さな蔵ですが、杜氏である娘さんにこだわりの井戸を見せていただいたり、米作りから地場産にこだわってご自分でも作られていたりと、福知山でつくる地酒への熱い思いを感じました。
もうひとつは市島にある山名酒造。
アポなしで訪問したにも関わらず、年末で新酒の出荷にむけて忙しい中いろいろと案内してくださいました。
酒作りの工程からお米の種類や生産者の話、酒粕を切る女性たちの和やかな場へと、社長さんの軽妙な案内がとても楽しかったです。
当たり前ですが、どちらもいろいろなこだわりを持って努力されています。
そうした人たちに触れることは、とても刺激になりますし、もっと頑張ろうという気にもなります。
ふたつの酒蔵ともそうでしたが、やはり作っている人の顔が見えるというのがとても重要だと思いました。それはとりなごにしてもそうですし、これからお店を続けていく上でも大切なことだと感じました。
それにお二人とも地元のお酒を探しているという話をすれば、料理のことまで考えてくださったのが嬉しかったです。
まだどのお酒を置くかは決めていませんが、もう少しいろいろな酒蔵やお酒を吟味して決めたいと思います。
2011年12月6日火曜日
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